趣味の世界

竹炭の作り方


自分でもまだいろいろ試しながら焼いています。竹の乾燥ぐあいとか、
詰める位置とか、詰め方とか、焼き方とか、密閉のタイミングとか、
風の吹きぐあいとか、毎回同じようにしても焼きあがりはバラバラだったり、
人に伝えるのは難しいですが、ご参考程度に。



ドラム缶を使った炭焼釜です。
ドラム缶(ふた付きでなるべく密閉出来るタイプがベスト)の底に穴を空け
煙突を出す。(直径15cmほど)
口を手前に横にして置き、(煙突の穴は下の方にくるように)土を盛る
(なるべく厚く盛った方が釜の熱が逃げにくい)崩れないように最終的に
赤土と田んぼの土を混ぜたもので固める。
屋根があればベスト。



下の部分は鉄の棒を横に何本か並べ、空気道を作っておく。
乾燥させた竹(青竹を3ヶ月くらい)を隙間無く詰める。写真には
イガグリをアルミで巻いたものも入れてある。
竹は割っても良いし、丸のままでも良い。(爆発はしてないと思う。)
良く乾燥しているものは下とか周りに、していないものは上に入れる。



蓋をして一斗缶を横にはめ込み、(もちろん蓋には一斗缶分の穴を空けてある。
一番上の写真参考)隙間を塞ぐ。(田んぼの土を練った物)



蓋全体を土で埋めるために周りを土止めをし、土を盛る。



焚き口だけ残し隙間を塞ぎ、火を焚き始める。
これくらいの火を維持する。
焚き口をものすごくせばめ、入る空気の量を
最小限にしても煙突からでる煙のいきおいがなくならないまで
焚き口の火は落とさない。(1-2時間?ここがいつも悩む所)
入る空気の量を最小限にするのは、釜の温度を上げるためだと思う。



竹酢液を取るため、斜めに煙突をかける。
しばらくすると、水蒸気を含んだ真っ白い煙が出てくる。
ものすごい刺激臭がするため、住宅街では絶対に無理です。(^○^)



焚き口を最小限に狭めている所。



狭めて煙の勢いが衰える時は、まだ火を落とすのが早い証拠。
まだ、真っ白な勢いある煙が出ている。



煙突で冷えた竹酢液を缶で集める。



真っ白い煙が突然透明に近くなる。
釜を密閉する合図です。



煙突の出口を塞ぐ。



焚き口も塞ぐ。



焚き口の周りも土止めし、土を盛り完全に釜を密閉する。
丸一日ほおっておき自然に釜を冷ます。


出来上がり



ぎゅうぎゅうに詰めたが出来上がりはこれくらいに縮む。

自己流解説、失礼しました。