こんにちはじゅんです。最近1万円札をお財布に入れていたら、あっというまになくなってしまい新たに補充することが多いです。
ところで将来のお金のことが心配になっては、今を楽しめませんよね。
貯金は大切ですが、それ以上に毎月お金が入ってくる安心感は見逃せません。老後に必要な資金も貯金だけでなく、キャッシュフローを生んでくれる資産でも用意したいものです。
お金は多ければ多いほど選択肢が増えてくるのをご存知かもしれません。例えば、電車に乗る時を考えてみましょう。お金に余裕がなければ、普通車や自由席にしか頭がいかないのに対して、お金があるのなら、特急やグリーン車なども選択肢に加わります。
多くの選択肢の中から、選ぶのと1つの選択肢しかない状態は、似ているようで大きく異なるのです。
副収入はお金を増やす身近な方法の一つです。
デフレの時代というのは簡単に言うとお金が強い時代です。
モノを安く買えるというのはそのようなことです。
2017年頃まではデフレからの脱却がキーワードになっていました。
人件費や原材料価格上昇の影響で物の値段がジワジワ上昇しているのを感じているのではないでしょうか。商品のボリュームも気が付いたら小さくなっているのは悲しいですよね。
これから迎えるかもしれない、インフレ(デフレの反対語)の時代というのは、お金の価値が相対的に下がっていくとイメージするとわかりやすいでしょう。
株価が10万円から20万円に上がるというのは、以前10万円で購入出来た会社の株が今ではその倍のお金を積まなければ株主になれたいという事でもあります。
個人レベルで稼ぐ力を身につける時代
今後は個人レベルで稼ぐ力を身につけていかないと大変かもしれません。
例えばあなたが山に行ったとします。リュックサックには大金が入っているので、何とも心強い気持ちで山登りの足どりも快調です。
途中の売店ではお気に入りの食事を購入し、飲み物を飲んで登山を再開します。リュックサックに大金があるという事で、食品は購入しませんでした。
しかし、途中天気が急変。気温も下がり雪に見舞われることに。そして運悪く遭難してしまいました。
携帯も通じないような場所なので、しばらくはその場にいることに。天気は回復するどころか、猛吹雪になりました。
![]()
お腹が空いて仕方がなかったのですが、売店では買おうと思えばできた食品の購入をしなかったので、食べるのもがありませんでした。
リュックサックの中には大金が有ったにもかかわらず、その人は亡くなってしまいました。
お金は生きるためには必要なのですが、上手にモノと交換できなければ命さえ維持することが出来ないのです。
モノの値段がジワジワと上がっている気がします
以下に最近の物やサービスの値段で感じたことを列挙してみます。
最近の世の中を見まわして値段が上がってきているものは、ガソリン、灯油、電気料金、食料品(ココア、油、小麦粉、野菜)、ティッシュ(内容量を減らしているものを含む)パソコンのパーツ、保険料、税金などでしょうか。
本当はもっとあるのでしょうが、管理人はあまりパンやカップラーメンなどは食べないので、内容量が減らされているかはわかりません。
それでも
以前は5個入っていたドーナツや中華まんが4つになっていたことは、かつてその商品を購入していたことがあるので気が付きます。
ココアは大好きだったのですが、内容量は激減で、値段も殆ど変らなかったのにはショックでした。
今は不況で、企業はモノの値段を上げづらくなっています。そこで採る方法としては止むを得ず内容量を減らしたり、添加物の量を増やしたりしているのだと思います。
色々考えたけれども思い浮かばなかったです。そういわれてみると、値下げ競争はもう行き着くところまで行っていたのかもしれませんね。
お給料、家賃、本、新聞代、電車賃、バス代などでしょうか。
お給料は多分会社によっては上がっている所と下がっている所あると思いますが平均するとあまり変化はないのではないでしょうか。
最近は物価上昇を見込んで上げている所もありますが、まだまだごく一部の会社です。
折り込み広告に入る求人情報を見ても最低時給に張り付いたままの勤務先が散見されます。
こうして見ていくと値段が上がっているものには、生活や生命の維持には必要なものが多いですね。山の遭難の例では、リュックの中の食料に該当します。
変わりたい人にはチャンス到来
変わらないものの中にある家賃は大家さんとしては変えずらいですね。
変えるタイミングとしては、なかなか空室が埋まらずに、止むを得ず新規契約者を集めるために下げることはありそうです。
そうそう家賃に関して言えば、この前外苑前から渋谷まで国道246号線を歩いたのですが、その時に
テナント募集のビルが多かったと感じました。
場所的には一等地なのですが、その地代を払って元が取れるような売り上げを達成できるような会社がないのかもしれませんね。広告スペースも結構空いていました。
今の世の中は女性にとっては男性よりも仕事を探すのが容易です。正規社員や幹部社員は別ですが、非正規やアルバイト、パートに関しては男性よりも遥かに有利です。
求人フリーペーパーの特集でも「女性を積極的に採用する職場」を見かけますが、「男性を積極的に採用する職場」という特集は見かけたことが無いです。
また、職場の風景でも女性の写真が掲載されていることが殆どで、男性が載っているのは、深夜や力仕事の場合が多いです。
![副収入情報ライブラリ]()
これからは景気が良くなるような事が言われていますが、もしかしたらかつてのバブル経済のようには良い思いを味わえないのではないでしょうか。
土地や株などを多く所有しているごく一部の人たちの金回りが良くなるような気がします。
やはり値段が上がってきているものが多い割にはお給料に反映されていないようです。
一番良いのはお給料が上がることです。しかし物価が上がってしまうとプラスマイナスゼロの状態になってしまうことも。
やはり、お給料に反映されるまではアルバイトするなり副収入を行うなどしてこの苦難の時代を乗り越えたいですね。
副収入の確保は若ければ若いほど良い
お給料が右肩上がりで、正社員になれて、年金がタップリ受け取れて、物価が下落(デフレ)傾向なら、副収入を確保しないでも良いかもしれません。
ですが、70歳まで定年延長、45歳以上を対象にしたリストラなどのニュースを耳にすると、明日は我が身だと思うようになりました。
副収入があれば仕事に対する考えも変わっていく
本業での収入しか頼るものがなかったら、今の仕事に必死に食らいつくのは仕方がない事です。ですが、本業とは別に頼りになる収入源があったら、どうしても仕事が耐えられなくなったら、スパッと辞める選択肢も出てくるのです。
仕方なく仕事を続けるのと、他の選択肢があるけれど今の仕事を継続するのは、似ているようで大違いです。
もちろん副収入だけで食いつないでいくのはむずかしいかもしれませんが、貯金を取り崩すスピードを遅くする効果は少なくともあるはず。
また、副業もいろいろな種類を組み合わせれば、本業の収入を上回ることも夢ではありません。
実際に、女性向きのチャットレディの仕事は、在宅でも通勤でも副業から始めて本業の収入を抜き去ってしまうこともあるようです。
時間をかけない副収入を見つける
24時間は誰にでもある貴重な資産ですが、時間とお金を交換するだけでは、収入は頭打ちになってしまいます。
寝る時間を惜しんで副業に励んでも、効率がダウンしてしまい元も子もありません。
最初は時間に比例して収入がアップする副業からスタートしても、すこしずつ時間をかけないでもお金を生み出してくれる、半自動的な副収入を見つけられると安心感が違います。
例えば、
自宅で使っていない駐車スペースを会員に貸す特Pなどは、まさに時間をかけずに収入を手に出来るので注目しています。
これからは、車を手放す人も多くなってくるので、特Pのシステムがあれば、貸す方はお金が手に入るし、借りる方は他のコインパーキングよりも安く車を停められるので双方にとってメリットがあるといえるのです。
人の役に立つ副業なら在宅ワークとの相性抜群
在宅ワークをしている方なら、世間とのつながりを見失ってしまい、仕事へのモチベーションもなかなかアップしないものです。
また、自宅から出ないと運動不足にもなりがちです。
在宅ワークをしている方で、ミステリーショッパー(覆面調査)に興味がある方は、ガイアリサーチなどミステリーショッパーを募集しているサイトに登録してみると、世間に役にたっていることを実感できるはず。
ミステリーショッパーなら、普段利用しているお店の料理やサービスを受けて、評価レポートを提出するだけでOKです。
もちろん飲食代なども負担してもらえるので、お財布にもやさしいです。
さらに調査料として謝礼ももらえるので、収入面でも心強いです。
お金は出来るだけ使わない
株主になると、配当だけでなく、株主優待がもらえることがあります。特に飲食店の株は、株主優待で優待券を発行してくれるので人気があります。
食事は家でも外でも食べなくてはいけないので、いつも使っている企業の株を持っていて、その企業が飲食券を株主優待として提供してくれているのなら、ネオモバを利用して株主になるとおトクです。
出来るだけ現金を使わずに、飲食券やポイントなどで買い物などをできるようになれば、お金が手元に残るようになることでしょう。
残ったお金でさらに株数を増やしていけば、さらに生活はラクになるはずです。
なかなか見通しの立たない世の中も、まだまだあなたの知らない副業を味方にすれば、暮らし向きはよくなることは間違いありません。
出来る範囲の副業からスタートしてみてはいかがでしょうか。
うなぎ屋さんを外から眺めていると、食べている人のほとんどは高齢者のことがあります。一方、若者は奨学金の返済に追われて、食費を切り詰めていることも少なくありません。
生まれた年代の違いによって、これほど開いてしまった収入の溝を埋めてくれる切り札が、効率の良い副業だと考えています。
このホームページをご覧になられた方が、高齢者の収入をどんどん抜いていくことを願っています。