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| 砂丘会館バス停から砂丘入口階段を上ると、 |
| 前方に人間の姿が豆粒に見えるほど広い砂浜と海岸手前にそびえ立つ高さ47mの馬の背と呼ばれる砂の丘。 |
| この馬の背に上る砂の傾斜は急で、登るのに苦労する。 |
| 馬の背から見る延々と続く日本海。 |
| 単なる砂浜でなく丘の地形のため、いろいろ変化が楽しめる。 |
| 馬の背を左折、右手に海を見ながら砂丘の上を歩くと、いつの間にか全く人間の足跡がなくなり動物の足跡がポツリポツリ。 |
| ワーイ、お山の大将僕一人! |
| しばらくして馬の背を下りて左手に見える低木の松林の中に入り、すぐか細い道が消えて林に迷い込む。 |
| やっと脱出すると深さ20mもあると思われる砂の蟻地獄な中。急斜面を登れどものぼれども滑り落ちる。遭難を覚悟? |
| スリル満点の、楽しめる鳥取砂丘。 |
| 歩くのが嫌なら、ラクダでお散歩。(1人乗り1,500円 2人乗り2,600円) |
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| 砂の美術館 |
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砂丘会館バス停からのんびり約400m南下すると、立派な「砂の美術館」碑。
そして、「砂の美術館」へ。(入館料:一般 800円、小中高生 400円) |
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| 館内砂像の一部紹介 |
| 砂像現物はとても精巧に出来ていて、砂と水だけで造られているなどということはとても信じられない! |
| 砂像は毎年テーマ―に従い造り替えていて、この年(2023年)は「エジプト編」。ちなみに2024年は「フランス編」。 |
| 従って2024年の今ここで紹介する砂像は、既に破壊されて元の鳥取の砂丘に戻されれていることになる。 |
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| 館内全景 |
| どれもこれも、これが砂と水だけで造られている像、信じ難いほど精工に出来ている。 |
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| 「以下に、その砂像の一部を紹介」 |
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| ルクソール神殿 |
クレオパトラ |
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| アクエンアテント王とその家族 |
古代エジプト風景 |
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| カイロのバザール風景 |
聖なる動物 |
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| ナポレオンのエジプト遠征(左)とロゼッタ・ストーンの発掘 |
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| ツタンカーメン王の墓の発掘 |
古代エジプトの宗教 死者の書 |
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| 猫の姿をした女神パテスト |
(オマケ) |
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| 屋外展示 |
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