くらし 新商材

このページでは最近スーパーやデパートの
青果売り場に出回ってきた新野菜のご紹介です


               野菜

スプラウト・・・マスタード・レッドキャベツ・ブロッコリー・クレス

スプラウトとは
野菜の新芽、若葉の総称で栄養豊富な食材です。これから育っていく過程で必要となる栄養素が凝縮されていて、ビタミンやミネラルが豊富に含まれている。
調理
サラダ、サンドイッチの具として生食できます。
海のミネラル野菜・ほうれん草
このほうれん草は、海水から抽出した自然塩とミネラルを液体化したものを投入した土で栽培されたもの。甘く日持ちが良い。
調理
おひたし、バター炒め、煮物、和え物、お吸い物など。
やきなす
焼きナス専用に開発されたもので重さは1個約250gで、通常のナスの倍以上。火の通りが早く、焼くと皮がむきやすい。種は少なくジューシーでトロリとした甘い触感で、果肉が柔らかい。
調理
味噌ダレ、冷やして生姜醤油など。
ホワイトアスパラ
北海道では明治4年から食用栽培が始まり当時は缶詰用でした。グリーンアスパラとホワイトアスパラは同種のものですが、栽培方法の違いで色が異なります。日光を浴びて育つグリーンアスパラは、クロロフィルにより茎の色が緑色になり、ホワイトアスパラは、直射日光を浴びないように土を盛って栽培する為白い色。ホワイトアスパラは、ほのかな甘味とシャキッとした食感。サラダ、グラタンなどに。
ヤーコン
キク科の植物でサツマイモのような形状をしており、色はジャガイモに似ている。歯ざわりや味は梨にちかく、まるで果物のよう。根の部分のいもや葉、茎にはオリゴ糖が大量に含まれ、整腸作用に効果がある。またポリフェノール、食物繊維、ミネラル類を豊富に含み低カロリーでヘルシー。
調理
生でサラダやジュース、天ぷらにしても美味しい。
カブ(百万石)
カブラ寿司用に栽培されている品種を改良した球形型12cmの中型カブで、肩部が青色となるのが特徴。肉質が良好で甘みが強い。ビタミン、カルシウムの宝庫。
調理
味噌汁の具、きざみ漬け、浅漬けなど。
いぼなしきゅうり フリーダム
いぼのない胡瓜。キュウリの水分はいぼから蒸散するので、いぼのないフリーダムはみずみずしさが長持ち、香り高く、ほのかに甘く、皮が柔らかく、渋みと青臭さが少なくて歯ごたえが良い。スチックサラダ、浅漬けに向いている。縦半分に切り、市販のキムチ漬けの素に半日も漬けておけば味がしみます。
シカクマメ
熱帯アジア原産のつる性のまめ類。果実は4陵のウイングを持ち、断面は四角形で、品種により莢長10cm〜70cmのものまである。色も緑色を基本に、桃色、紫色、濃い紫色になるものまである。若莢を食べるが茎葉、花、なども食用になる。良質のたんぱく質を含む栄養野菜。茹でてからサラダ、天ぷら、フライ、シチュー、カレー、スープなどに。
色いろポテトジャガキッズパープル・アンデスレッド・ビオレッタ
ペルーのアンデス地方生まれです。
ジャガキッズパープルは、中が黄色でほんのり甘みのあるポテトです。火の通りが早く、ホクホク感を生かし、ポテトサラダや粉ふき芋などにオススメです。アンデスレッドも中が黄色です。煮崩れしやすいのでコロッケやジャーマンポテトなどに適しています。ビオレッタは表皮も中身も紫色のポテト、茹でると紫色があせるので、蒸すか揚げると色鮮やかです。マッシュポテトにしてから、油で揚げると美味しい、他にオーブン焼きにオススメです。
ホワイトセルリ
水耕栽培で従来のセルリと全く違った発想で生まれた野菜。栄養的にも従来のセルリーよりもビタミンC等の含有量が多く含まれています。(特に葉っぱにビタミンCが豊富)繊維質の軟らかさ、筋を取らずにそのまま食べられます。爽やかな香りで癖のない野菜。
調理
スープの具、炒め物、かき揚げ、生食、軽くゆで他の野菜とサラダで。
トマピー
トマトとピーマンの掛け合わせでビタミンA、B2がピーマンの5倍以上、ビタミンCはレモンの2倍以上。ピーマンの様な、くせもなく、果肉は肉厚、青臭さもなく、ほんのりと甘さがあって油との相性がいい。熱を加えても色あせない鮮やかな赤で、オリーブオイルと組み合わせると一段と美味しい。ビタミン豊富、活性酸素の除去。生食の場合スライスしてドレッシングをかけたり、マヨネーズをつけて。
モロッコインゲン
甘みがあり、天ぷら、味噌汁の具、煮ても美味しい、胡麻和え、軽く塩茹でにしてサラダ、おひたし、軟らかくて味が濃い。カリウム、ビタミンA、カロテンが豊富です。
アカワケギ
タイ産の野菜。ユリ科の根菜で刻んで揚げても、スライスしても生食や醤油、酢、甘酢等に漬けてピクルスでも美味しい。
ハラペニョペッパー
メキシコ料理に使われる。サルサソース、ハンバーガー、ピザ、ホットドック、オムレツやドレッシングなどに。辛さの成分(カプサイシン)は刺激が強いので注意が必要です。
アーティチョーク
原産は地中海沿岸で、イタリア、フランス、米国のカリフォルニアで栽培が多い。和名はチョウセンアザミ。食用に利用する蕾は、大人のこぶし大から直径15cm位になり、蕾が開かないうちに早めに収穫する。花は紫色で美しく観賞用にもなる。需要の大半はフランス料理などの業務用である。
調理
主として、りん片の基部の肥厚部と花托を食べる。蕾の下の茎の部分を切って、レモンのスライスを当て、開かないようにヒモを米の字にかけてボイルして使用する。サラダ(ドレッシング)、肉料理の付け合せにする。
紅菜花 アスパラ菜 プチヴェール しゃっきり茸
軟白ねぎ


新商材 topボタン