野菜
 果物
 魚
  ぺ
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新商材
紅菜花(こうたいさい) プチヴェール 新ショウガ
別名、べにばな。アブラナ科、中国揚子江中流域原産。その茎とつぼみを食用とする。茎と葉が赤紫色していて寒さが増すといっそう濃くなる。加熱すると赤味が抜けて青緑色に変化する特徴がある。さっと茹でて、おひたしや油炒め、酢の物、辛し和え、胡麻和え、サラダ、味噌汁、お吸い物など。ビタミンA、B、鉄分など豊富。 1990年に静岡県でケールと芽キャベツの交配によって誕生した新野菜。小さくて鮮緑のバラのような実は甘味とこくがありくせがなく、糖度が11〜13度、少々苦味があるのが特長。βカロテン、ビタミンB、C、カルシウム、葉酸、ルテイン、鉄分が多く含まれています。3分程茹でてサラダに、天ぷら、すき焼きなど。 ショウガ科の多年草で熱帯アジア、インドからマレーシアにかけての原産。殺菌効果、解熱、解毒、保温効果、風邪、腹痛、下痢、冷え性などに効果があります。料理はてんぷら、甘酢漬け、ショウガ酒、佃煮、新ショウガの砂糖漬け他。
アスパラ菜 しゃっきり茸 つるむらさき
品種名(オータムポエム)アブラナ科。中国野菜の紅菜苔と菜心をもとに育成されたもの。葉や茎が鮮やかな緑色で甘味があって苦味がなくグリーンアスパラに似た味がするので「アスパラ菜」といわれる。味や香にくせがなくビタミンA,C、カロテン、無機質、食物繊維などを多く含む。マヨネーズで和えたり、胡麻和え、天ぷら他 学名 (ヤナギマツタケ)えのき茸の傘をこげ茶色に茎を黄土色にしたような感じ。椎茸や松茸などに含まれるのと同じ旨味成分(グアニル酸)とシャキシャキとして歯ごたえがいいのが特徴。煮込んで時間がたっても食間が変わらないのですき焼き、鍋物などにも向く。 ツルムラサキ科、別名木耳菜
ビタミンB、C、カロテン、カルシウム、カルウム、食物繊維その他、カルシウムはほうれん草に比べて約4倍あり骨を丈夫にします。調理は天ぷら、油いため、サラダ、味噌汁他一般料理にあいます。葉、茎、つる先すべて食べられます。
アピオス(ホドイモ) タアサイ 南瓜
北アメリカ原産のマメ科の植物。
ジャガイモの30倍のカルシウム、鉄分は4倍、食物繊維はサツマイモの3倍、イモ類にはないビタミンEを含む。1個が約20gで1日に数個食べるだけで十分栄養が摂れます。効能としては便秘、高血圧の予防など。食べ方は蒸したり煮たり、味噌汁、天ぷらなど。(皮付で食べられます)
中国原産でアブラナ科。
カルシウム、ビタミンC,カロテン、鉄分、カリウム他が多く含まれクセがなくアクも出ないので食べやすく、中華の炒め物、煮物、スープ、漬けものなどに利用されています。ガンや老化の防止に役立つと考えられています。
ウリ科の1年草ビタミンB1,B2、C、E、カリウム、βカロテン、食物繊維などを豊富に含む緑黄食野菜で新陳代謝を促し血行をスムーズにして生活習慣病や老化の進行抑制にも有効です。便秘、風邪の予防、ガン、視力低下防止に役立ちます。
野菜の効能
エノキ茸 菜の花 ささげ菜
効能
キシメジ科。ほとんどが人工栽培、ビタミンB1、B2、エルゴステリン、タンパク質、糖質などを含む。糖タンパク質が豊富に含まれており活性酸素を消去する力が強い。
効能
アブラナ科。花蕾、茎、葉を食用とする野菜。ビタミンA、B、C、鉄分、カルシウムなどが多くビタミン類の含有量はホウレン草に四敵する。ビタミンAは上皮細胞に潤いを与えたり粘膜の分泌を促す役割をする。又、Cは風邪の予防、コレステロールを下げたり、美しい肌を保つ役割をします。
マメ科の1年草でささげの新芽です。
動脈硬化や糖尿病の予防、がんの発生を抑える働きがあると言われています。含有成分はカリウム、ビタミンB1、食物繊維など含まれています。おひたし、味噌汁、炒め物など。
グリーンカール 椎茸 おうぎ茸
効能
別名「カールレタス」淡白な味と軟らかい歯ざわりでサニーほどベイターカロテンは多くないがレタスより栄養価は高い。ビタミンC、E、カリウム他。風邪の予防、美容効果、むくみの改善、高血圧を防ぐ作用、食物繊維、貧血の予防など。 
効能
キシメジ科。椎茸に含まれるエリゴステリンは日光でビタミンDに変化し腸からのカルシウムやリンの吸収を促進し、骨の強化に役立つ。他にビタミンB2が比較的多い。造血作用を促進してくれるので貧血の人は食べると良い。風邪や降圧作用、他にフィトステリンがコレステロールの代謝・排出を促進。
効能
くせのない味で食感はエリンギと舞茸の間くらい、ビタミンB1はほうれん草の4倍トマトやニンジンの8倍になります。ビタミンCはレタスの2倍あります。
ソラマメ ブロッコリー キャロットリーフ
効能
豆の莢が空へ向かって育つからソラマメ。ビタミンB1、B2、タンパク質、鉄分を豊富に含んでいる。特にビタミンB1とタンパク質は野菜の中ではトップクラス。糖質もとうもろこしと並んで多い。
効能
アブラナ科。100g食べると1日の摂取量がまかなえる。皮膚や粘膜の抵抗力を強める。ビタミンB2、ミネラル、食物繊維、カリウム、カルシウム特にビタミンCはキャベツの4倍、レモンより多く含んでいる。
セリ科
柔らかな葉ニンジンで栄養価が高い緑黄色野菜です。ビタミンAは根の2倍、タンパク質は3倍、カルシウムは5倍、脂質、鉄分、ビタミンCも含まれています。くせがなくサラダやお浸し和え物など
ホウレン草 セリ サラダクレソン
効能
アカザ科。ビタミンAが多くその他、B1、B2、C、タンパク質、鉄分、カリウムなども含まれて栄養豊富な野菜。貧血、便秘、胃腸を浄化、清掃してくれる。 ホウレン草の中に含まれるシュウ酸は茹でてアク抜きすれば良い。
効能
セリ科。セリは春の七草として日本人に親しまれて来た野草です。ビタミンA、B1、C,カルシウム、リンなどを含む。イオウと塩素、リンが多く含まれている為、腸内清掃剤となります。歯痛、利尿作用など。
アブラナ科
独特の風味と辛みがあり辛みはシニグリンと言われる含流化合物で、抗ガン作用や殺菌力があります。ビタミンA,C、カロテン、ビタミンK、葉酸、カルシウム、カリウムなど含まれていて消化促進を助ける働きをします。肉料理に不足なビタミンを補います。
シソ ナメコ サラダほうれん草
効能
シソ科。主成分はペリラアルデヒトとリモネです。独特の香気の成分がペリラアルデヒドでこれが防腐力をもっています。ビタミンA、B1、B2、C、鉄、カルシウム、リンなどのミネラル、葉緑素を多量に含んでいるので新陳代謝を促進し貧血を改善します。発汗、利尿、解毒他
効能
モエギタケ科。ケヤキ、ブナ、ナラなどの広葉樹に群生するキノコ。水分が96%と多くタンパク質、糖質、ビタミン、ミネラルなどが少ないが、カリウムの含有量は多く高血圧の人にはオススメです。高血圧や食欲増進他
効能
カロテン、ビタミンC、鉄分を豊富に含んだ緑黄色野菜、根元の赤い部分はマンガンで主に骨を作る成分です。ガン予防、骨粗しょう症、貧血予防、動脈硬化予防、疲労回復他に効果があります。お浸し、和え物、カリカリに焼いたベーコンとサラダほうれん草をあえてサラダなど。
舞茸 ピーマン 味エノキ
効能
サルノコシカケ科。ミズナラやシイなどの大木に群生する。ビタミンD効果を持つエルゴステリン、ビタミンB2などを含む。低タンパク質、低カロリーで食物繊維が豊富、コレステロールを減らす、血糖値を下げる、抗がん作用、便秘改善、成人病など
効能
ナス科。旬は夏でビタミンA、Cが多く含まれています。Cの含有量はトマトよりはるかに多い。他にビタミンB1、B2も含まれる。ケイ素が多く含まれているので爪と毛の育成に効果的又クロロフィルや食物繊維多く体内での解毒、排出機能を高めるてくれる。
野生種エノキと白エノキの交配によって生まれたエノキです。調理してもシャキシャキとした食感とほんのりとした甘みがあります。天ぷら、炒め物、味噌汁、鍋、お浸し、パスタ、サラダなど。
ベビーコーン 赤ナス
イネ科、トウモロコシ属。
ビタミンB1、B2、Eなど含んでいます。セルロースが多く食物繊維豊富。ヤングコーンとも言われ、生食用甘味種の2番目雌穂を若取りしたもの。カンズメにもされ丸ごと食べられる。サラダ、中国料理など。効能としては便秘予防、むくみの解消、動脈効果予防など。
効能
ナスにはアントシアニン、クロロゲン酸など抗酸化成分[ポリフェノール」が含まれてます。これらの成分は、体の老化を防ぎ動脈硬化の予防ガンの発生進行を抑制する作用があります。また美白、美肌にも効果があります。皮にはコリンというものが含まれていて脳の中で情報がやりとりされる時に使われる原料で記憶力がアッする。カレー、麻婆ナス、揚げ出しなど。
茗荷 軟白ねぎ
ショウガ科、ショウガ属。
茗荷竹は茗荷の新芽です。香の成分はαーピネンで眠気を覚ましたり、消化を促進する働きがあり、辛味成分には解熱作用や解毒作用があるとされています。効能としてはストレス、風邪予防、夏ばてなど。調理は薬味、天ぷらなど。茗荷竹は薄く切ってかつお節と醤油で食べても美味しい。
ユリ科、ネギ属。
茎が白くなるのは日が当たらないように栽培するからで長さは40cmを超える。一般的なネギに比べて軟らかくて甘く香が良い。独特の香は「硫化アリル」という成分で疲労回復に効果があるといわれています。葉にはビタミンAが多く、他にビタミンC、カルシウムなど。強力な殺菌作用と鎮静効果がある。
三つ葉 モロヘイヤ
セリ科、ミツバ属。
三つ葉の独特の香は、クリプトテーネンという成分でストレス改善や神経を沈めたりする効果があります。ビタミンC、鉄、カロテン、葉の部分にはビタミンAが含まれています。効能としてはストレス、イライラ、精神安定など。
シナノキ科、ツナソ属。
原産地は西インドからアフリカ大陸。モロヘイヤは緑黄色野菜の中で100g中、最も多くのカロテンを含んでいます。他にビタミンB1、B2、C、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維、ポリフェノール、βカロテンなどの栄養素を多く含んでいます。効能は便秘、貧血、動脈効果予防など。

果物
オレンジ レモン スモモ(サマーエンジェル)
効能
日本に輸入されているバレンシアオレンジはアメリカ・カリフォルニア産が主力です。果皮は淡い橙黄色、果肉は柔軟多汁、酸味はやや強いが甘味と香気があって食味は良い。風邪の予防、二日酔い軽減、便秘解消、美肌効果など。オレンジ半個分で一日に必要なビタミンCの所要量を摂取できる。
効能
ミカン科。レモンの原産地は、インド東部のヒマラヤといわれている。風邪の予防や肌のトラブルに有効なビタミンCを特に多く含んでいる。レモンの酸味は体内の疲労物質を分解し代謝をスムーズにするといわれるクエン酸が主成分です。解毒作用、肝臓の働きを活発にする。
効能
バラ科サクラ属 中国原産
英語でプラム、フランス語でプルーン
親はソルダム×ケルシーで2005年に品種登録されました。果皮は紅色で果肉は黄色、果汁が豊富で甘みが強く酸味もあります。マグネシウム、カルシウム、カリウム、ビタミンB6、βカロテン他を含み貧血予防、便秘改善、動脈硬化予防、高血圧予防などに効果があると言われています。
ブンタン 清見タンゴール マーコット
効能
文旦の中でも大きく分けて水晶文旦と土佐文旦に分かれます。独特の芳香と程よい酸味と上品な甘さ(果糖)があります。栄養的にもビタミンC、Pやミネラルも豊富。効能は老化防止、不眠、イライラ、発ガン制御、高血圧、中性脂肪を下げる他。
効能
温洲ミカン(宮川早生)とアメリカの(トロビタオレンジ)の交配種で、ミカンの甘味とオレンジの香りを持っている。果皮は黄橙色でなめらか、果肉は種が少なく軟らかく、果汁が多くて甘い。主成分はショ糖、果糖、ブドウ糖などの糖類、酸味は主にクエン酸。ビタミンC、E、カロテンなども含まれています。効能としてはむくみや肌のトラブルの解消、疲労回復に効果があるといわれています。
効能
マーコットはタンゴールの一種で1月〜4月までが旬です。主にフロリダ州やブラジルで栽培されています。露地栽培には日本の気候はやや低いのでハウス栽培されています。ビタミンCが豊富で白い筋にはビタミンPがあり動脈硬化防止に効果があります。大きさはミカンぐらいで、種が多く皮はやや剥きにくいですが、果汁が多く皮が薄く香りと強い甘味があります。
さくらんぼ
バラ科、サクラ族。
さくらんぼの王様「佐藤錦」果皮の色は黄色地の鮮紅色、核は小さく、多肉で甘味と酸味が調和し食味は良好。よく冷やすと酸味が抑えられ、甘味が引き立ちます。美肌効果、抗酸化作用、カリウム、ビタミン類、アントシアンを含む。効能としては利尿効果、高血圧の予防。
原産は中国の高原地帯。日本では明治初期から生食用として栽培されている。クエン酸、リンゴ酸、タンパク質、鉄、カリウム、マグネシウムなどが含まれ、食物繊維のペクチン(急激な血糖値の上昇を抑える)が豊富。効能としては食欲増進、便秘、疲労回復、高血圧など。種の中にある桃仁は漢方生薬として生理不順、打撲などに効果があり、他に皮膚を滑らかにする働きがある。
ピッテロビアンコ びわ
イタリア原産で別名はレディーフィンガー(淑女の指)という異名を持つ。粒の形は細長く果皮は薄く、肉質はしまり皮ごと食べられる美味しいブドウです。ただ酸味は少なく香がほとんど無い。糖度は15〜19度。 効能
バラ科ビワ属。名前の由来は楽器のビワに似ていることからでオレンジ色の色素成分が、ガンや老化予防を防止。主な栄養素はβカロテン、カリウム、マグネシウム、ビタミンC他、ガン抑制、疲労回復、利尿促進、便秘改善、動脈硬化予防など
トビウオ サゴチ
ダツ目トビウオ科。別名(アゴ)体長35cmで翼のような大きな胸ビレを持ち水面から飛び上がって滑空する。背は鮮やかな濃青色で腹は銀色。身は淡白で上品、塩焼き、刺身など サバ科。春先に多く回遊してくる魚で体長40cm〜50cmの若魚をサゴチ、サゴシ、成魚はサワラと呼ぶ出世魚。鮮度の良いものは刺身、バター焼き、塩焼き、西京漬、佑庵焼きなど
ニシン(鰊) ズワイガニ
ニシン科。ニシンはなんといっても卵の数の子が有名で数の子を取った後の魚体も身欠きニシンにしたり農作物の肥料にと利用されます。ニシンの仲間のコノシロは寿司だね(コハダ)ニシンの仲間のサッパはママカリの材料。脂質が多く、カルシウム、鉄、ビタミンA、B2、Eが豊富。老化予防、肥満予防と改善。生は塩焼きに。 クモガニ科。かにの独特の甘味と旨味はグリシンとアルギニンを含んでいるからです。かにの赤色はサケと同じようにアスタキサンチンが関係しています。アスタキサンチンは体内でビタミンAへと変化しβカロテン同様に活性酸素を除去する作用があります。
ホンビノスガイ(漢字では本美之主貝)
生息域。アメリカ大西洋側が原産、東京湾などで繁殖している。酒蒸し、てんぷら、味噌汁、刺身他、あさりとはまぐりの間の味に似ていて美味しい。