2021年1月20日
              一駅読み切り
 (神奈川県)相模鉄道沿線・半径1kmの駅
    
                    相鉄本線さがみ野駅」   所在地:海老名市東柏ヶ谷3丁目
開業:1975年、 一日平均乗降客: 約28,800人(2020年年度)、約37,400人(209年度)    
            駅間距離:相模大塚駅から 約1.2km 
 駅名由来
1945年(昭和50)3月柏ヶ谷駅として開業したが、翌月大塚坂本駅へ改称さた。
その後1945年に橋上駅舎化に伴い駅舎を横浜寄りに890m移設したとき、
一帯が相模野台地であったところから駅名を「さがみ野」と変えた。
  
この駅には、2021年1月5日に訪れた。
この辺には特記すべき事柄もないので、のんびり駅周辺を半周散策することにした。
経路
駅北口→ AVENYU23ビル→ 「東柏ヶ谷四丁目」信号交差点(中村屋)→ 相鉄線跨線橋→ 県道40号線厚木街道
駅南口 ←「さがみ野駅南」信号 ←東柏ヶ谷近隣公園 ←
歩行距離:約2.4km
  
さがみ野駅
さがみ野駅と改札口北口階段
  
改札を出て右折してた先に、「相鉄ライフさがみ野の右側通路を進むと、左手側の「相鉄ローゼン」通路の間に
坪庭のようなとてもシャレた感じの
   
改札口へ戻り、北口の階段を下りて右斜め前方の「LIFE看板」ビル角から右折して車道に出て、道なりに進む。
「さがみ野駅入口」信号を直進し、左側に花壇とよくマッチしているクラッシックなAVENYU23ビル
ここの歩道は、隣接する2車線車道より広いもので、歩行者にとって安心・安全歩道。でも何故こんなに広いのだろう?
   
直ぐ先の信号交差点を右折し、道なりに進み次の信号交差点を直進する。
交差点手前右角にとても立派な巨石。さぞかし由緒ある石と一巡したがどこにも刻印がない。単なる石?にしては立派過ぎる。
    
続く「東柏ヶ谷四丁目信号交差点も直進する。
ここで、「中村屋」に立ち寄るため信号から右折する。
100mほど先左側の木立に囲まれたところが、中村屋神奈川工場。ちょっと地味かな?工場だから仕方ないですね。
中村屋:「新宿中村屋」で知られている、東京都新宿に本社がある和洋菓子などの食品メーカー。設立は1923年。
関東における中華まんじゅうのシェアは1位。
4つの工場のうちの1つが、海老名市にあるこの神奈川工場。
   
元の信号まで戻り、道なりに進んで突当り丁字路を右折し、まっすぐな道を進む。
突然正面の空中に、シルバー色の玉。何だろう? UFOにしては足があるし・・・。
  
謎の物体を見ながら突当りを左折し、直ぐ先の信号から右折して道なりに進む。
突当りで小路に入り相鉄本線横断跨線橋を渡る、
    
跨線橋を下りたらすぐ右折し、駐車場脇のを進み、突当りで県道40号線厚木街道に出て右折する。
    
左手に、可愛い歯科医院の大看板。この歯科医院では、泣きわめく子供はきっといないことでしょう。
厚木街道を進み東柏ヶ谷信号丁字路を左折し、厚木街道を進む。
   
信号から約300mのところで右折し、「東柏ヶ谷近隣公園」の中に入る。
東柏ヶ谷近隣公園:昭和62年開園の歴史の古い公園。
大型複合遊具、多目的広場などがあり、子供から年配者まで思い思いに過ごすことのできる公園。
桜の名所としても知られ、シーズンになると多くの花見客で賑う。
良く整備された公園の中を通り、只今は全く干上がっている調整池と子供たちが元気よく遊んでいる遊技施設の間を進む。
   
その先の木立の間から公園西側の車道に出て右折し、まっすぐな道を進み、突当りの広い車道に出て右折する。
    
車道を進み、「さがみ野駅南信号から左折したところが、さがみ野駅南口
   
  各 駅 停 車 
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相 鉄 本 線
  
  い ず み 野 線
旅と旅行と